中古のゲーミングPCを買ってみた結果|これで十分満足

ゲーミングPC買ってみたサムネイル画像 パソコン

”steam(スチーム)でゲームをプレイしたい”

そんな些細な気持ちを抑えきれなくなっていた暑い夏の日。

筆者はゲーミングPCの購入を検討していました。

しかし、貧乏な筆者は最新のゲーミングPCなんて買えるわけもなく、心が折れかけていたのです。

”もういっそ中古でいいのでは?”

そう思った筆者は中古も視野に入れてネット検索をする…

そしてついに『これなら僕にも買える!』と思える中古ゲーミングPCをパソコン工房で発見。 

早速注文することに。

パソコン工房で中古のゲーミングPCを購入

中古ゲーミングPC画像
CPUIntel Core i7 8700
メモリ16GB
SSD512GB
HDD1TB
グラフィックボードGeForce RTX1070Ti
OSWindows11 Pro
価格51,232円(税込、送料込み)
保障14日間返金対応|3ヵ月延長保証

⇧スペックは上記の通り。

Intel Core i7 8700は、2017年11月2日が発売日なので、現在(2024年10月)から数えると約7年前のCPUということになります。

マサナカ
マサナカ

相当古いですよね…

正直、ちゃんと動くか心配でした。

結論を申し上げますと、非常に快適に動作し、なんの問題もなくゲームプレイを楽しませていただいております。

中古のゲーミングPCで十分だった

実際に購入して遊んでいるゲーム
  • モンスターハンターワールド・アイスボーン
  • ウルトラストリートファイター4
  • バイオハザード5
  • スカイリム
  • 地球防衛軍5
  • スナイパーエリート3
  • シーフシミュレーター

どれも数年前に発売されたゲームで、セール時に格安で購入しました。

どのゲームも特にカクつくこともなく、正常に動作しています。

画質を高くしてもいまいち変化がわからないので、基本的に低画質でゲームを楽しんでおります。

消費電力について

ゲームプレイ中、GPUがだいたい30w、CPUが10wほどで動作しています。

モニターの電力が15wなので、合計で55w

55wで1時間約1.21円と非常にリーズナブル。

設定にもよると思いますが、筆者は現状この程度の消費電力で収まっています。

NVIDIAコントロールパネル設定について

NVIDIAコントロールパネル画像

3D設定が細かくありますが、基本的にオフにできるものはすべてオフ。
FPS上限:60fps
垂直同期:オン

素人なのでよくわかりませんが、いろいろ試した結果この設定が一番安定して遊べる気がしてます。

マサナカ
マサナカ

基本的にもともと綺麗な画質なのに、無駄な要素を足して頑張ってるだけな気がするので、余計なものはすべてオフにしてプレイしています。

特にゲームプレイ中に画質に対して不満に思うことはなく、普通に綺麗な画質で遊べています。

なにも不満がなかったわけではない

購入したゲーミングPCをめちゃくちゃ気に入っているのですが、不満がなかったわけではありません。

その不満というのは『CPUファンがうるさすぎる』というもの。

少しでも処理の重たい作業をするとCPUファンが激しく回転するためにうるさくて強いストレスを感じていました。

そこで、サイドフロー型のCPUファンに変更することに。

サイドフロー型CPUファン画像

結論、CPUファンをサイドフロー型に代えると『無音』になり、さらに快適にゲームを楽しめるようになりました。

マサナカ
マサナカ

CPUファンがうるさくてイライラしている人は、ファン交換してみるのがオススメです。

そこまで難しくないのでがんばって挑戦してみましょう!

まとめ

『最新のゲームを最高画質で遊びたい!』という人以外は、旧世代の中古ゲーミングPCで十分だよというお話でした。

特に初めて買うゲーミングPCは中古で十分かもしれませんね。

高ければ高いほど素晴らしいPCを購入できますが、筆者にしてみれば最新型はオーバースペックすぎると感じます。

そもそも高性能なモニターを持っていないので買ったところで宝の持ち腐れ。

中古であれば5万円代でなかなかイケてるゲーミングPCが買えるので、古くても気にしないよって方は中古も視野に入れてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた!

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